2014年04月09日
魅惑の中華アンプ TOPPING TP30
どーも、大槍太郎です。
またまたナチュラムブログには似つかわしくないこと山の如し的話題です。
今はほとんどPCを音楽ソースとして鑑賞しています。
いわゆるPCオーディオです。
管理も簡単ですし、音もいいです。
これまでYAMAHAのプリメインアンプを使っていたのですが、先日、大きな破裂音とともにこのアンプが死にました。
電源は入るものの、リレーが働かないようで、まったくの植物人間状態です。
そこで会社の同僚であるこの道の大家、Pオールドマン氏より中華アンプを譲り受けることになりました。
TOPPING TP30です。
PCからUSBで取り出したソースをONKYOのDACでアナログ変換し、このTP30で増幅してスピーカーより再生するシステムを再構築しました。
背面には、直接USB入力ができる端子があり、このアンプ自体がDACの役割しているのですが、USBダイレクトよりもRCAでのアナログ接続の方が音のパンチ力があるのと氏からのアドバイスを貰い、メインのWin7がRCA接続、サブ機のVistaからはUSB接続としました。
小さな筐体からは想像できないくらいのピュアなサウンドを発するこのTP30。
大きくて重い、大鑑巨砲主義的なプリメインアンプからは卒業となりました・・・。
■過去の動画です。この頃はまだアマチュア無線現役のときで、オーディオと無線機が混在している、まさに身体に悪そうな部屋でした(笑)。
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