2014年08月31日
浜名湖渚園キャンプ
こんにちは、大槍太郎です。
腰痛にも変な意味で慣れてきたようで、痛いなら痛いなりに夏を満喫する術を考えるほどの余裕が生まれつつあります。
夏休み最後の思い出に、静岡県浜名湖にある、渚園キャンプ場へお手軽キャンプに出かけてきました。
本当は琵琶湖半の別のキャンプ場を予定していたのですが、天気予報を見るとキャンプ予定日が2日とも大津市の降水確率が50%。
出発日当日まで様子を見て、急遽浜名湖に変更しました。
出発前の当日予約でも「大丈夫ですよ、お待ちしています」とのお返事、出発準備開始です。
名古屋を午前9時頃に出発。
途中のSAで時間調整をしながら、本日最初の目的であるランチへ向かいます。
浜松西ICで一般道へ。
浜松のご当地グルメと言えば浜松餃子。
地元有名店である石松餃子へ午前11時30分に到着。
平日ではありますが店内は満席。
人気のほどが伺えます。
餃子定食は、大20個、中15個、小10個からセレクトできます。
我が家は大と小を1つずつ注文しました。
石松餃子のタレはオリジナルで、通常のしょうゆと酢だけではない、甘酸っぱい味。
このタレと餃子のコラボが楽しみです。
餃子定食大1404円
餃子定食小864円
石松餃子の特徴としては、皮がモチモチっとしているところと、思ったよりもアッサリとした味。
これがオリジナルのタレと絡まり、実に旨いんです。
パンチの効いたニンニクバリバリの餃子も好きなんですが、アッサリ系の餃子も悪くないですね。
これまた浜松餃子定番のモヤシもアクセントとなり、大満足の初浜松餃子を楽しみました。
途中、浜名湖近くのイオンで食材の買出しと、休憩を兼ねた時間調整をし、午後3時30分、いよいよ渚園キャンプ場へ到着しました。
今日はほとんど貸切状態だそうで、ゆったりとキャンプが楽しめそうです。
ものすごく大きな芝生一面のキャンプサイト。
湖側には松林があり、ちょうどオートキャンプサイトは木陰になります。
今日は炊事場やトイレが近くにある№14を使うことにします。
昼間はものすごい快晴で、早めにキャンプ場に着いてしまうと、直射日光から逃げ場がないと思い、イオンで時間調整をしていたのですが、その心配は取り越し苦労でした。
松林が大きな木陰となり、テント設営中も涼しく作業ができました。
狭いながらも楽しい我が家の完成です。
机、イスのセッティングも完了。
少しキャンプ場内を偵察します。
今日は4組ほどのファミリーキャンプと、ソロキャンプが2組でした。
これだけ広大なキャンプ場だと、ハイシーズンでもテントを張る場所に困ることはないんじゃないかと思います。
炊事場とトイレが3ヶ所。
トイレは水洗ですごくきれいです。
渚園には残念ながらお風呂がないんですが、テニスコートのクラブハウスに24時間のコインシャワーがあります。
また自動車での移動とはなりますが、近くの弁天温泉の日帰り入浴も可能とのことでした。
さあ日も暮れてきました。
プシュ~っと空けましょう空けましょう♪
今日は焼肉とします。
SOTOの溶岩プレートを使った焼肉は婦人部初体験です。
小生にとっても久々の野外メシですが、やっぱり美味しいですね。
あっという間に用意した肉をすべて平らげてしまいました。
おなかが膨れた頃、夕日が浜名湖に沈みます。
それにしても涼しいですし、虫が全然いないのもうれしいです。
あたりが暗くなってもまだ7時。
名古屋では今頃はNHKのニュースを見ている時間です。
静かな湖畔の夜をのんびりする婦人部の皆さん。
遠く舘山寺の打ち上げ花火が終わった頃、テントに入って寝ることとします。
テント泊初体験の2人は、果たして熟睡できるのでしょうか。
しばらくテントの中でトランプなどをしていた様子でしたが、いつの間にか静かになっていました。
こちらはもう少しこの涼しさを満喫しようと、外でビールを飲んでいたのですが、さすがに午後9時頃には限界となり就寝。
夜中に若干雨が降っていましたが、翌朝、日の出頃は天気が回復、ところが朝食が終わった頃にパラパラと雨が降り出し、テント撤収の頃には本降りとなってしまい、濡れてしまいました。
最近の不安定な天候の中、最終日こそ雨に降られましたが、前日の快晴と涼しさを満喫した夏休みお手軽キャンプでした。
渚園は初めてでしたが、また季節を変えて訪れたいキャンプ場です・・・。
渚園キャンプ場 静岡県浜松市西区舞阪町弁天島5005-1 Tel:053-592-1525
キャンプ施設案内
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2014年07月09日
【PR】オアシス珈琲・きれいなコーヒーを使ってみました
オアシス珈琲有限会社様のモニター募集、「“きれいなコーヒー人気商品の詰め合わせ」に当選しました。
朝のお約束のコーヒー。
家ではいつもコーヒーメーカーのドリップで飲んでいます。
アウトドアでは面倒さから、どうしてもインスタントに頼りがちなのですが、やはりドリップが飲みたいですね。
今回当選したこのコーヒー。
ドリップができるパックとしては珍しくないのですが、その豆に特徴があります。
通常は洗浄しない生豆の雑味の原因である汚れ、泥や薬品やその他の付着物を特別な技法によって高速洗浄し、豆独特の味を引き出す特許を取得しているとのことです。
今日はさっそく、名古屋近郊のキャンプ場、くしはら温泉 ささゆりの湯キャンプ場へやってきました。
あいにくの天気のため、キャンプ場は貸切、本当のソロキャンプです(笑)。
翌朝、夜半まで降っていた雨が上がったようです。
さあ、コーヒーを飲んで目を覚ましましょう。
いつも思うのですが、お湯を注ぐ瞬間はたまらないものがありますね。
「家じゃないんだ、俺は山にいるんだぞ!」と思う瞬間です。
さっそく寝起きの一杯を頂きます。
思ったよりもすっきりとした味。
苦さよりも先にコーヒー本来の味を感じました。
これが雑味のない本来のコーヒーの味なんだと。
一杯では足らず、もう一杯、他の味でテイスト。
セットの中にはアイスコーヒー用のパックもあるので、ブログ更新時の休憩に今後は試してみます・・・。
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2014年07月09日
【PR】海の精・なんでもソルト 55gを使ってみました
先日モニター当選した、海の精様の「なんでもソルト 55g」。
さっそくこの塩を使って男子料理を作ってみました。
休みの日のソロ料理といえばペペロンチーニです。
今日は、なんでもソルトと、きざみニンニク、そして塩こんぶのトリプルミックスです。
調理中から思っていたのですが、この塩の香りがすごくイイんです。
表現が難しいのですが、ただの塩じゃない、食欲をそそる香りです。
海釣りで香る、潮のにおいとはまた違う、特別な香りとでも言いましょうか。
単純なペペロンチーニの味付けにひと工夫加える隠し味として最高のアイテムです。
ただ、家でのランチだけではもったいないと思い、後日、名古屋近郊のキャンプサイトへソロで出かけました。
場所は、東海地方のキャンパーの聖地、くしはら温泉 ささゆりの湯キャンプ場です。
豚肉にさっと、このなんでもソルトを振りかけて焼いてみます。
「う~む、たまらんぞ!」。
アウトドアの高揚感との相乗効果もあるのでしょうが、この単純料理がごちそうに変わる瞬間でした。
工夫されたアイディア料理は、他の当選者の方にお任せしますが、何でも美味しくしてしまう万能塩ともいえるこの「海の精 なんでもソルト 55g」。
お勧めです・・・。
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