2014年09月25日
自家製オイルサーディーン
こんにちは、大槍太郎です。
今日は会社の同僚であり、PCオーディオの師匠でもある、Pオールドマン氏から頂いた自家製オイルサーディンのレポートです。
「これ、どうぞ♪」と何の前触れもなく渡されたビン。
最初は何なのか分からず、ポカ~ンとしていたのですが、「あ、自家製オイルサーディン、大量に作ったから食べてみて♪」との仰せ。
オイルサーディンを自分で作ることができるとは知らなかったので、後からジワジワと「この人凄いな!」と改めて感心してしまいました。
このPオールドマン氏、PC、オーディオ関係に明るいだけではなく、料理人としての腕も確かなんです。
手料理をご馳走になったこともあり、本当に男にしておくのがもったいないと思わせる人です(笑)。
さて、休日のお昼。
早速頂くことにしましょう。
今日のドリンクはいつものキンミヤの炭酸ポッカレモン割り(ガス圧強め)。
通常の缶詰のサーディンとの大きな違いは、サカナの大きさ。
イワシの醍醐味はある意味、「骨」だと思うんですが、缶詰のイワシは小さく、骨を感じる前に食べきってしまうんですね。
それに比べて自家製は大きいだけあり、しっかりと骨も残っています。
かといってじっくりと煮込んであるので、骨までちゃんと食べることができました。
肉厚の分、一匹一匹を楽しんで最後まで楽しく頂きました。
ところで、ビンにはまだ一匹と大量のオリーブオイルが残っています。
晩酌に残りを楽しむという方法もあるのですが、せっかくですからちょいと手を加えたパスタを作りましょう。
まずは予め水に浸しておいた太麺パスタ。
あ、僕はいつも最初にパスタに水を含ませておきます。
茹で上がりが生麺感覚になるのと、茹で時間が極端に短縮できます。
アルデンテなどの微妙な茹で加減はできませんが、簡単シンプルなこの方法が好きです。
冷蔵庫にあった刻みにんにく、そしてサーディンが入っていたビンにはおあつらえ向きに唐辛子まで入っているではありませんか。
まさしくペペロンチーニを作ってくださいと言っているかのようです。
塩コショウ、若干のダシなども加え、味を調えます。
完成したペペロンチーニ・オイルサーディン和えです。
なかなかの出来栄えではありませんか。
我ながらまんざらでもありません。
この後、パスタを楽しみながら、さらにポッカレモン割りが進み、BSで撮りだめしていた映画、「悪魔の手毬歌」を見ながら、幸せな昼寝タイムに突入した休日の午後・・・。

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