名古屋トレッキング向上委員会（Seson2）

  

こんにちは、大槍太郎です。
最近、山歩きはすっかりご無沙汰でございます。
やっと憎っくき花粉症が和らぎ、そろそろ夏山に向け、トレーニングを始めなければと思っています。

山へ出かける際、必ず持っていく道具の中にアマチュア無線機があります。
現在はかなりの広範囲でスマートフォンのアクセス率が向上しているようですが、それでも100％のカバーは難しいと思います。
不測の事態に備え、連絡手段の確保は重要な問題です。
そういった通信手段のひとつとして有効なギアがアマチュア無線機です。
使用に際しては免許制のため、ライセンス取得が必須なのですが、それほど難しい試験でもありませんので、ぜひ免許を取得されることをお勧めします。

スタンダード（現、日本マランツ）C601

今から20年前のハンディートランシーバー。
単三電池2本で駆動する優れもの。
使用率の高い430MHｚと空きチャンネルの多い1200MHｚをカバーする無線機です。
コンパクトなのと、入手が安易な単三電池が利用できるのがお気に入りで、受信感度もGood!。
まだまだ使い倒す予定です。

KENWOOD TH-75
もち吉★人気のおせんべいの新味【おまつりこまち　めんたい味】15名様募集！

この無線機はさらに遡ること30年前のオールディ。
筐体の大きな144MHｚと430MHzデュアルバンドトランシーバー。
下部の電池ボックスは紛失、上部のアンテナ基部は、山での転倒時、破損してしまい、改造を施して、現在では自宅の固定機として第二の人生を歩んでいます。

以前はアマチュア無線もアクティブで、山頂ではかならず無線交信をしていたのですが、最近はほとんど持っているだけで使わないことが多くなってしまいました。
ただ、これからも手放せない一品であることには違いありません。
今まで以上に大切に使っていこうと思います・・・。
  

今日4月10日、名古屋は天気は良かったのですが、ものすごい風が吹いています。
かろうじて残っていた桜も、この風ではもう散ってしまうと思います。

まだ名古屋市内の桜が満開であった先日、自転車で昭和区から桜の名所を回って来ました。

まずは自宅近く、昭和区の山崎川へ。
名古屋グランパスのホーム、瑞穂競技場付近はライトアップも行われています。

つぎは、東区の名古屋別院へ。
メーテレというテレビ局のすぐ隣です。
大きな境内には立派な古木が数本ありました。

今度はご存知、西区の名古屋城へ。
この頃から雲行きが怪しくなり、風も強く吹いてきました。
お堀端の桜が、一斉に散り、本当の桜吹雪の中のサイクリングとなりました。

最後は昭和区に帰ってきました。
サラリーマンのこの時期の聖地、鶴舞公園です。
朝からの場所取りでしょうか。
新入社員っぽい人たちがブルーシートで朝からがんばっているようです。
そのシートを強風が無残にも蹴散らしていきます。
あちこちでシートを追いかける気の毒な人たちがいました。
こちらもあまりの寒さに風邪をひきそうでしたので、このあたりで退散します・・・。


Vitantonio 超軽量トライタン製ボトル搭載！新ブレンダーモニター募集！  

どーも、大槍太郎です。
またまたナチュラムブログには似つかわしくないこと山の如し的話題です。
今はほとんどPCを音楽ソースとして鑑賞しています。
いわゆるPCオーディオです。
管理も簡単ですし、音もいいです。


これまでYAMAHAのプリメインアンプを使っていたのですが、先日、大きな破裂音とともにこのアンプが死にました。
電源は入るものの、リレーが働かないようで、まったくの植物人間状態です。

そこで会社の同僚であるこの道の大家、Pオールドマン氏より中華アンプを譲り受けることになりました。
TOPPING TP30です。

PCからUSBで取り出したソースをONKYOのDACでアナログ変換し、このTP30で増幅してスピーカーより再生するシステムを再構築しました。

背面には、直接USB入力ができる端子があり、このアンプ自体がDACの役割しているのですが、USBダイレクトよりもRCAでのアナログ接続の方が音のパンチ力があるのと氏からのアドバイスを貰い、メインのWin7がRCA接続、サブ機のVistaからはUSB接続としました。

小さな筐体からは想像できないくらいのピュアなサウンドを発するこのTP30。
大きくて重い、大鑑巨砲主義的なプリメインアンプからは卒業となりました・・・。



■過去の動画です。この頃はまだアマチュア無線現役のときで、オーディオと無線機が混在している、まさに身体に悪そうな部屋でした（笑）。

  

どーも、大槍太郎です。
今日、2014年4月9日で、マイクロソフトのWindowsXPのサポートが終了します。
これからはセキュリティの脆弱性を狙ったウイルス攻撃なども予想され、オンラインでの使用はリスクを伴います。
完全な防御は不可能でしょうし、もう起動はできないと思ったほうが良さそうです。
全OSのMeが恐ろしくクソでしたので、XPの快適な動作には本当にビックリしました。
当時開設していたホームページやブログの管理を中心に、よく働いてくれました。
現在は、Windows7とVistaが他に動作しており、メイン機としての役割はとうに引退していますが、今日まで不具合なく動いてくれていることには、本当に感謝しています。

OSのサポートは終わりますが、PC本体はまだまだ元気です。
WindowsのOSを走らせるには非力なスペックなので、Linuxを載せることにしました。

Puppy Linuxです。

CDからの起動も可能な、超軽いOSです。
今回はハードディスクにインストールを行い、LinuxPCとして再生することにしました。
サブ機としてまだまだ働いてもらいまっせ・・・。


<山口県>「知る人ぞ知る秘伝の味-『わさび醤油漬』」　モニター１０名様募集！
  

皆さん、こんにちは。
大槍太郎です。
今日は愛知県瀬戸市にある、「海上の森」へやってきました。

出発時間が遅かったことと、婦人部の２人が数日後に出かける予定のユニバーサルスタジオに気持ちが飛んでいて、覇気が感じられないことに若干の不安を残しながらの出発です。

駐車場に来る前に、あいち海上の森センターで、立派な地図をもらってきました。
丁寧に作られた地図ですので、ぜひ立ち寄られることをお勧めします。

林道からいったん離れ、まずは景勝地の三角点へ登ります。
なだらかな歩きやすい道を登ります。

林道分岐から15分ほどで標高166.5ｍの三角点へ到着です。

山名表記は特になく、ただ三角点です（笑）。

まだ３０分も歩いていないのですが、「ハラが減った、ハラ減ったぁ～♪」の合唱が始まり、山頂でランチをすることにしました。

何とかおなかも膨れ、いよいよ先へ進みます。
ところがおなかが膨れると、こんどは「林道歩きはつまらない、暑い、虫が多い・・・」などのクレームの嵐。
名トレシーズン2正式メンバーとは思えぬ傍若無人な振る舞いの婦人部。
しばらくは無視をして歩きましたが、だんだんと２人との距離は離れていきます。

そしてとうとう、里山サテライト・かたりべの家へ到着したとき、「大槍クン、ひとりで行って」と言って駐車場にUターンしていきました。
完全なるクーデターです。
海上砂防池、通称大正池も見ずに帰るという暴挙。
こんな里山だからといって、パーティーを途中で解散するなどもっての外。
このペナルティに対しては、今後厳重に処罰します（怒）。

さて、見捨てられた感のあるオジサンはひとり大正池に向かいます。

途中、山火事防止の看板に「大正池近道」のマジック書きを発見。

大正池に到着です。


雰囲気はまさに大正池、ある意味、本家本元の上高地大正池よりも大正池らしい大正池（大正池言い過ぎ！）。
傷ついたオジサンの心を癒してくれるには十分すぎる風景と言えます。

駐車場で待っている婦人部を置いておく訳にもいかず、今日はここで終了。
最高地点の物見山にも行けず残念ではありますが、今度、改めてゆっくりと歩きに来たいと思います。

PS:今回のパーティー解散、Uターン事件の処罰ですが、当分の間、山行禁止処分とします。
これが夏の富士登山までに解除されているかどうかは本人たちの心がけ次第ですぞ！！