2013年07月13日
夏休み 南アルプス紀行その11
ピークからぐるっと360度。





北アルプスや富士山はガスに隠れてしまっていますが、その他の山は綺麗に見えます。

もうしばらく山座同定などをして過ごしていたかったのですがそろそろ下山としましょう。
ピーク滞在時間は約10分(嗚呼)。
下り9合目付近の岩稜帯の登り返しや、樹林帯に入るまでの直射日光が厳しかったです。
9:00峠着の登山者の皆さんと7合目付近からよくすれ違うようになりました。

樹林帯に入ってから少しペースを落としながらゆっくりと下ります。
何とか16:00の最終バスに間に合いそうです。

14:50、無事下山しました。
思った以上に懐の深い山でした。
ゆっくりと登れは、けっして危険な箇所もなく、3000mを堪能できる素晴らしい山だと思います。
下山後、テン場で15分ほどで撤収完了。
余裕を持ってバス停に向いました。

16:00、北沢峠を出発。
偶然にも往路と同じ運転手さんでした。


途中、シカと遭遇したり、鋸岳の鹿窓(下画像中央の白いテン)を見たりとアクセントもあり、復路の1時間も睡魔に襲われることなく17:00に仙流荘に到着しました。


車窓から見える仙丈ヶ岳の姿を脳裏に焼き付けて・・・。
今回の山行を振り返ると反省点ばかりです。
①下調べの不十分
②体調管理
③山メシの再考
④スマホの予備バッテリー
⑤体調や天候によるエスケープやUターンの強い意志
上記の反省点に関しては、山の興奮が冷めた頃、もう少しゆっくりと考えたいと思います。
まずは長文、乱文のレポを最後までお読み頂き、ありがとうございました・・・。





北アルプスや富士山はガスに隠れてしまっていますが、その他の山は綺麗に見えます。

もうしばらく山座同定などをして過ごしていたかったのですがそろそろ下山としましょう。
ピーク滞在時間は約10分(嗚呼)。
下り9合目付近の岩稜帯の登り返しや、樹林帯に入るまでの直射日光が厳しかったです。
9:00峠着の登山者の皆さんと7合目付近からよくすれ違うようになりました。

樹林帯に入ってから少しペースを落としながらゆっくりと下ります。
何とか16:00の最終バスに間に合いそうです。

14:50、無事下山しました。
思った以上に懐の深い山でした。
ゆっくりと登れは、けっして危険な箇所もなく、3000mを堪能できる素晴らしい山だと思います。
下山後、テン場で15分ほどで撤収完了。
余裕を持ってバス停に向いました。

16:00、北沢峠を出発。
偶然にも往路と同じ運転手さんでした。


途中、シカと遭遇したり、鋸岳の鹿窓(下画像中央の白いテン)を見たりとアクセントもあり、復路の1時間も睡魔に襲われることなく17:00に仙流荘に到着しました。


車窓から見える仙丈ヶ岳の姿を脳裏に焼き付けて・・・。
今回の山行を振り返ると反省点ばかりです。
①下調べの不十分
②体調管理
③山メシの再考
④スマホの予備バッテリー
⑤体調や天候によるエスケープやUターンの強い意志
上記の反省点に関しては、山の興奮が冷めた頃、もう少しゆっくりと考えたいと思います。
まずは長文、乱文のレポを最後までお読み頂き、ありがとうございました・・・。
Posted by 大槍太郎(JK2NOC) at 10:17│Comments(0)
│2013/7 仙丈ヶ岳
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